新型コロナウイルス感染症の院内感染防止のため、発熱や呼吸器症状等ある方は時間を分けて診察を行っております。
上記症状ある方は、当院にご連絡のうえスタッフの指示に従ってください。

リハビリ案内

医師の指示のもと、理学療法士が運動療法を行っています。
一人ひとりにあった運動方法を提供し、日常生活の改善を図っています。

症状による運動療法の紹介

運動療法の様子

頚椎症

頚椎に何かしら問題が生じ、首から肩の痛み、腕のだるさやしびれの症状が出現します。
原因は日常の姿勢や動作に問題がある場合も多く、デスクワーク姿勢による首痛もその一つです。

良い姿勢
頭部前方姿勢

その他の症状も原因をみつけ、一人ひとりにあった運動療法を行っています。

運動療法の一部紹介

腰痛症

腰痛症の主な疾患に「変形性腰椎症」「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「筋・筋膜性腰痛症」 などがあります。

腰痛

日常生活動作低下

体力低下・筋力低下・気力低下

腰痛強化

慢性的な痛みになりがちなため、痛みの具合をみながら運動していくことをおすすめしています。

腰痛症の症状
 
背骨・骨盤の動きの低下
背骨・骨盤の動きの低下

このような症状になる原因をみつけ、一人ひとりにあった運動療法を行っています。

運動療法の一部紹介

肩関節周囲炎

肩関節に痛みをもたらし、痛みのため運動制限が生じて徐々に関節拘縮がすすみ、日常生活動作にも制限が生じてきます。

正常な肩の動き
運動制限がある肩の動き

痛みの場所・痛みが出現する方向、運動制限の有無、筋の緊張具合、姿勢などを評価後
一人ひとりにあった運動療法を行っています。

運動療法の一部紹介

変形性膝関節症

主に加齢に伴って膝関節の摩耗や半月板の変性により、歩き始めや階段の上り下りで膝痛が出現します。
膝の内側に痛みがでることが多いです。

変形性膝関節症の方の姿勢や動き

体重がかかった状態では、姿勢やからだの使い方が膝関節に大きく影響してきます

このような症状になる原因をみつけ、一人ひとりにあった運動療法を行っています。

運動療法の一部紹介

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