ご挨拶

“東小金井さくらクリニックは2021年4月より新体制へ”

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2013年3月の開院以来、地域住民の方々、医療機関の先生方々に多大なるご支援ご協力を賜り、来院者数は開院以降徐々に増加し、診療実績を積み重ねられたことに深く感謝いたします。
東小金井さくらクリニックは、初代院長 大玉信一医師の診療方針を引き継ぎ2021年4月から新体制となりました。

“間口の広い入り口をめざす”

外来部門には総合内科を常設し、併せて専門性の高い診療科も開設しております。一般外来診療に加え、人間ドック、外来、リハビリテーション、通所リハビリテーション(デイケア)、在宅部門も併設し、健康な方、元気で通院できる方、機能回復、維持を目指す方、そして、ご自宅で医療を受けたい方まで、当院での医療提供は多岐にわたります。どの部門でも診療内容について平易で分かりやすい説明を尽くし、受診される方にご満足いただけるよう常に努力してまいります。受診に際してはお気軽に御連絡下さい。また診療情報提供書によるご紹介はもとより、生活相談などに可能な限り対応しますので医療看護支援室までご連絡下さい。

“『受診者様のために、正しいことを正確に』を掲げ、できるだけ多くの受け入れを”

すべての診療科、部門では専門性の高い“ハイレベルな医療”を目指します。
“できない理由”よりも“可能性のある治療”を探すことに情熱を傾け、最善の選択肢は何であるかを患者様とともに追求していきます。また、診療科間でのコミュニケーションを大切にし、1人の患者様のために多数のスタッフが関われるよう心がけます。

“『克己殉公(こっきじゅんこう)』を胸に”

克己殉公とは、『我が身を捨てて、広く人々のために尽くす』という意味で、私の出身大学の学是です。当院スタッフ一同は、地域の受診者様の期待に応えるべく、これまで同様、確固たる科学的根拠に基づいた治療戦略(サイエンス)、内視鏡や整形外科領域での精緻(せいち)な手技(アート)、そして、患者さんやご家族と真摯に向き合い、ともに泣き、ともに笑い、ともに治療に携わる関係の構築(ヒューマニティ)を三本柱として高いモチベーションを持ち、日々懸命に診療を行っていますので、安心して受診をして下さい。

院長 髙橋 由至

東小金井さくらクリニック理念

  • 患者さんの権利を尊重し、患者さん本位の快適な医療サービスをめざします。
  • 地域の皆様方のかかりつけ医として、地域医療に貢献いたします。
  • 職員一人ひとりが能力向上を常に心掛け、実践できる場とします。

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