あなたの睡眠は大丈夫ですか?

2023年07月01日(土)

★起床時の頭痛や喉の渇き

☆日中の強い眠気やあくびをよくする

★集中力低下

☆イビキをかく

★夜中に何度も目を覚ます

☆呼吸が止まる

★睡眠時間を十分にとっているのに熟眠感がない


ひとつでも思い当たる方は

【睡眠時無呼吸症候群】の可能性があるかもしれません・・・

“睡眠時無呼吸症候群”というとごく限られた人がなるというイメージが強く自分が?と思っている方がほとんどだと思います。しかし、国内の潜在患者数は200万人とも言われており  実際に自覚し治療を受けている方はこの1~2割程に過ぎないのが現状です。


これは睡眠中に起こるため、病気の存在に気づきにくいことが原因と考えられます。しかし、重症のまま放置していると、命に関わることもあります。低酸素状態が続くことで、心臓や血管に大きな負担がかかるため、「心筋梗塞」「脳梗塞」「高血圧」「不整脈」などが起こりやすくなります。

また、低酸素状態と睡眠不足の影響で、体に過度なストレスが加わると、糖の代謝にかかわる「インスリン」などホルモンの働きが悪くなり、「糖尿病」や「脂質異常症」を招くこともあります。



詳しくはこちら

>>>睡眠時無呼吸症候群外来のご案内

>>>
自宅でできる睡眠時無呼吸症候群の検査



当院では、企業向け睡眠検診のご提案が可能となります。

検診プランは企業の業種、従業員様の人数、ご予算、ご協力頂ける範囲を参考にオーダーメイドで作成いたします。

まずは下記よりお問い合わせください。

担当:小林

連絡先:042-382-3888(内線401)

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